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治療を受けることを
あきらめない社会に
若い力で、福祉医療をもっとやさしく。
活動の目的
OUR MISSION
精神障がい者(手帳1・2級)の 入院医療 費 も
自治体の福祉医療の助成対象に!
※「福祉医療」とは?
医療費の自己負担を自治体が助けてくれる制度のこと。
医療格差の現実
Unequal Care
精神障がい者の医療格差は、他の障がいと比べて深刻な状況です。
精神障がい者の現状
精神障がい者の中には安定した就労が難しい方も多く、経済的に困っている人が多いのが現状です。
入院医療費の負担がネックで、受診や治療を 控えてしまうケースもあります。
安定した就労が
難しい

経済的に困っている

入院医療費の
負担が大きい

地域格差の発生
身体・知的障がい者には入院費助成があるのに対し、精神障がい者には入院費助成が無いなど、医療格差が生じています。
また、同じ長野県内でも、市町村によっては独自に助成を設けている場合もあり、地域によっても格差が発生してしまっています。
目指す未来
OUR VISION

医療アクセスの平等
誰もが経済的負担を気にせず、必要な治療を受けられる社会を目指します。

若者の参加促進
若い世代が福祉医療に関心を持ち、参加しやすい環境を作ります。

社会全体の理解
精神障がいに対する正しい理解が広がるよう、啓発活動を行います。
精神障がい者が経済的な不安なく治療できる社会の実現を目指します。
私たちが描く未来
精神障がいがあっても、誰もが安心して治療を受け、社会参加できる未来。
治療費の心配から解放され、自分らしい人生を選択できる社会。
若い世代が積極的に福祉医療に関わり、新しい価値観を創造するコミュニティを築きます。

関わってる人たち
MEMBER
多様なバックグラウンドを持つメンバーが活動しています
活動の様子
私たちは月に1回定例会議を開催し、プロジェクトの進捗を確認しています。
また、年に数回のイベントを開催し、より多くの人に活動を知ってもらう機会を作っています。